名刺を作る際にどのようなことを記載したらいいのでしょうか?
また、好印象を与える名刺を作るにはどんなことに気をつけたらいいのでしょうか?
好感のもてる名刺のデザインについて見ていきたいと思います。
- 会社名
- 氏名
- 肩書き
- 住所
- 電話番号FAX番号
- 携帯番号
- メールアドレス
- ホームページアドレス
- 顔写真、似顔絵
- 全ての情報を読み取ることができるQRコード
これらの情報を名刺の表面に全て入れると、文字が占める割合が多くなってしまい、重たいデザインになってしまうかもしれません。
しかし、名刺交換した方と絶えず連絡を取りたいとお考えなら、レイアウトなどを工夫し、できるだけ表面にこれらの情報を入れるようにしましょう。
なぜ表面に情報を入れるようにするかというと、裏面に情報が書かれていると、連絡を取る時にわざわざ名刺帖から抜き出して連絡先を確認する必要が出てきてしまうからです。
連絡先などの情報を名刺の表面に記載することは、相手への気配りでもあるのです。
また、住所や電話番号など連絡先に関する情報はできるだけ読みやすく大きな文字を使うようにしましょう。
受け取った相手にとって、読みやすくてわかりやすい名刺を作ることが重要です。
タテ型とヨコ型を比べると圧倒的にヨコ型が多いです。
- 電話番号などの数字がタテ型だと漢数字表記になり、直感的に認識しにくい
- メールアドレスやホームページのURLなどの情報を記載するケースが増えてきたため
これらの理由によって、ヨコ型の名刺が広く使われています。
名刺をタテ使いにし、文字をヨコ書きにするレイアウトもありますが、名刺の短い幅の方に文字がおさまるようにしなければならないので、メールアドレス等を入れるとなると、文字を小さくしなければなりません。
読みにくくなってしまうので、このレイアウトはあまりオススメできません。
- 文字のない空白部分を有効的に使ってスッキリ見せる
- 文字の大きさ、バランスを整える
- 住所や電話番号などの情報は文字の端を揃える
氏名 > 会社名 > 住所など
これが文字の大きさの順番です。まず、この順番になるように、文字の大きさを調整しましょう。
| 名刺の文字サイズ 例) | |
|---|---|
| 氏名 | 18Pt |
| 会社名 | 12~14Pt |
| 住所 | 8~10Pt |
- 二つ折り形式
- 四隅を丸く加工しているもの
- 切り絵加工
- 型押し加工
- その他
最近の名刺デザインにはさまざまな種類があります。
二つ折り形式のものは、より多くの情報を記載することができます。
また、自分の顔写真や似顔を記載することで、顔を覚えてもらいやすくなります。
ビジネスだけでなく、プライベート用としても使われるようになった名刺は、凝ったデザインのものが増えてきています。
文字のレイアウトを変えるよりも簡単に名刺の雰囲気を変える方法があります。
それは、名刺用紙を変えるなどして、背景を変えることです。
パステルカラーの背景にするとやさしいイメージに、鮮やかな色の背景にすることで元気なイメージに変えることができます。
日本の名刺サイズには、91×55mmの他に、49×85mmの3号サイズ、70×39mmの小型4号サイズがあります。この小型のものは主に女性用として使われています。
また、水商売をされている女性には、四隅を丸く加工したものが好まれ、用いられています。
他に、舞妓さん用の名刺として、『花名刺』があります。
花名刺は、京都の舞妓さんが持つ名刺の一種で、背景に季節を現わした柄や、干支、おもちゃ、道具などの柄が描かれています。
先斗町、上七軒等の花街の名前と舞妓さんの名前のみが印刷されています。
大きさは、ビジネス用の名刺をタテに半分にした程度です。


